実際、多くの調査で、3・11以降人生観が変わった、という結果が出ています。たとえば雑誌『プレジデント』の10月3日号では、収入よりも家族との時間や社会貢献への意識が強まってきたという記事が出ていますし、同誌の1つ前の号(9月12日号)では女性の結婚観の変化も取り上げられていました。
もちろん、原発事故への対応と復興という大きな課題がありますし、関東では計画停電もありました。反原発や自然エネルギーの開発という動きも、大きな潮流となってきています。

前置きが長くなりましたが、その中であえて、震災を通しても「変わらなかったこと」をブロガーズ・ネットワーク翼の皆さんに聞いてみたいと思います。
自分のことでもいいし、周囲の社会のこと、あるいはもっと広く日本や世界のことでもかまいません。自分の中でこういう考え方や行動は震災前後で変わっていない、日本という国のここは大事なので、震災で失われなくてよかった、あるいは変わるべきだったのに、震災を通してさえ変わることができなかった、など、いろいろな視点があるかと思いますが、皆さんの目から見て震災前後の変化はどのようなものであったのか、「変わらなかったもの」という切り口で聞かせていただければと思います。

via tamago915.bloggers-network283.com

「震災から半年、変わらなかったこと」を正直考えたことなかったし、考えてみてもよく分かりませんでした。私の生活の中では変わったことはあまりなくて、震災前と変わらないことの方が圧倒的に多いです。家のローンの支払いと子供たちの学費のことを考えながら会社に行き、営業をし・・と働き続ける日本の普通のお父さんの毎日です。

毎日の生活では、スーパーに行くとレタスとかきゅうりとか野菜が高いなぁ、仕事では、あのメーカーの東北の工場、なんとか再開に漕ぎつけてやっと供給が始まったなぁ、よかったなぁ、という日常です。

こんな淡々とした毎日です。管理人さんの頑張りにこたえるためにも翼のエントリーはしていかなきゃだよな、と自分に言い聞かせる毎日です。