2017年3月 2日(木) 02:44 JST

kenzeeさん、あんたとってもいいよ!音楽評論のあり方を考える

  • 2013年4月 4日(木) 15:52 JST
  • 表示回数 5,835
エンターテインメント

なんか音楽関係の記事を読んでたらレコメンドがあったので知ったブログ。めっちゃくちゃ面白い!

kenzee観光第二レジャービル

XX観光第Xレジャービルって、大阪梅田駅辺りの飲み屋や風俗がひしめき合っているビルに多い名前ですよね。自分の評論をサブカルチャーと位置付けるkenzeeさんにとって自分の作品はそういう類いのものだ、っていうネーミングなんですね。妙に納得した。

 

今年の1月に始まるaikoの全曲評論!これは凄いなー、と思って読み始めたら面白くて止められません。

aikoナメすぎとの批判を受けましたので全曲聴き会を行います。(第一回「小さな丸い好日」)

kenzee氏のaiko全曲評論に当たって彼が自らに課したルールが素晴らしい。

1. CDのなかの音楽の話しかしない
2. 盤と歌詞カード、クレジットがすべて

これについて本人は次のようにコメントします。

これが音楽評論の原点なの! 他はいらん! それで間が持つか? 間が持つのがプ ロなのです。間が持たないヤツが「この音楽は~格差社会における~資本主義経済における商業音楽とは~」とか音楽と関係ない屁理屈で逃げるわけです

硬派やなぁ。感動した。

ロックミュージックがメディアだった時代があったんだな

というエントリーで、私の高校生時代に多大な影響を受けた創刊間もないRockin'Onという雑誌に触れたことがあるが、kenzee氏の論はRockin'Onとの出会いと同じくらいの力で迫ってくる。彼は「ロキンノン的なもの」と称して、今でも続くこの雑誌に対して懐疑的だが、自分も今は全然読まないし、昔とはまったく違ったものになりつつあるので自分にとっては関係ない。彼は「オザケンなどの渋谷系出身」で僕より15歳くらい若いし、僕が体験したロキノンと彼のロキンノンは違うだろう、たぶん。

と言うわけで、彼の評論を読んでaikoをとても聴きたくなり、全曲は無理ですが、デビュー盤からまとめてアルバム4枚、TSUTAYAで借りてiPodTouchに落としました。暫く聴きまくります。「ボーイフレンド」聴いて「こんなメロディメーカー新人がいるのか!」とビックリして、1年ほどこの曲を「着うた(R)」にしてたくらい気に入っていました。ただ、あとは「花火」「カブトムシ」くらいしか記憶にないです。count down CDでのライブを何回かTVで見かけて「あぁ、やっぱこの人の才能・実力、ハンパない!」と思ってはいましたが。

niftyのcoologをブログのプラットフォームとして選んでいるのも好感が持てます。kenzee.netとか自分のドメインでやればいいのに。ブランディングしっかりすれば執筆依頼も増えて結婚相手も現れるでしょうww 有料プランがイヤなのかなぁ…。困っていれば相談に乗るのになぁ・・。

カンタン!ブログお引越しサービス

kenzeeさん、あんたとってもいいよ!音楽評論のあり方を考える | 0 コメント | アカウントの登録

以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。