2017年12月15日(金) 11:17 JST

ネット音楽雑誌ERISって凄くね?その2

  • 2016年2月 9日(火) 17:07 JST
  • 表示回数 585
エンターテインメント

音楽雑誌エリス表紙 ネット音楽雑誌ERISについての続きです。前の記事はこちら

左の画像はBCCSのPC用画面で見た表紙です。気合の入ったデザインです。

今回はちょっと内容に立ち入ってご紹介します。この雑誌の熱さが伝わると嬉しいです。

 

 

 

>

タイトル ライター

アイ・ラヴ・ユア・スマイル
Youtube上の”sessions”とこれからのレコードのゆくえ

高橋健太郎
クワイエットボーダー
第1回 南米音楽の静かなる首都、ミナス
成田佳洋
マイケル・ジャクソンの思想
第1回 "Jam"とは何か
安冨歩

ピーター・バラカンの読むラジオ
ブルーズ・デイズ・イン・ロンドン
ポール・ジョーンズ インタヴュー

ピーター・バラカン
音楽の記憶と記録をめぐって 第1回 北中正和
ジャマイカ音楽の多角的諸検討
第1回 ニューエイジ・ステッパーズのファミリー・トゥリーを辿り直す
藤川毅
マスク・マイ・ヴォイス~
仮想する声、越境する身体 第1回
国分純平
ニッポンのラップ
序章 未来は誰の手の中?
磯部涼
More Than Liner Notes
「オール・カインズ・オヴ・ピープル」
ジム・オルーク
高橋健太郎
編集後記 高橋健太郎

 

目次見て如何でしょうか?

今流行りの音楽を追いかけているのではなく、音楽の過去をなぞりながら、未来をじっと考える、おそらく若い人には興味持ってもらえないかもしれませんが、一生涯つきあうべき音楽のあり方を考える、一生月ある価値のある音楽を探し求める、そんな方針と思いが溢れています。おそらくは、こうしたスタンスであるからこそ、広告収入にも購読費にも頼ること無く「書きたいことを書く。言いたいことを言う。知りたいことを調べる」が貫けるのかなと。

長く記録メディアとして我々音楽ファンを楽しませてくれたレコード、CD、そして音楽配信、ストリーミング、その先にあるものをテクノロジーからでなく、何が支持されているか、ミュージシャンが求めているかを思索します。

個人的にはほとんど円がなかった南米音楽、聞いてみたくなりました。

マイケル・ジャクソンの思想?えー?思想???でも読んでみたらナルホドでした。

ピーター・バラカンさんがポール・ジョーンズにインタビューですよ!同世代同志のおっさんが若いころを語り合います。楽しいー!

・・・・ってな感じで、前回記事でも書きましたが、一球入魂のエッセイばかりでとてもとても読み飛ばせません。じっくりじっくり読んでます。季刊ですから、これくらいゆっくり読んだほうがいいんだ、と思いつつ、やっと第3号を読んでいるところです。

この雑誌、本当に応援したいです。

ネット音楽雑誌ERISって凄くね?その2 | 0 コメント | アカウントの登録

以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。