2017年12月15日(金) 11:24 JST

ネット音楽雑誌ERISって凄くね?その2

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  • 2016年2月 9日(火) 17:07 JST
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エンターテインメント

音楽雑誌エリス表紙 ネット音楽雑誌ERISについての続きです。前の記事はこちら

左の画像はBCCSのPC用画面で見た表紙です。気合の入ったデザインです。

今回はちょっと内容に立ち入ってご紹介します。この雑誌の熱さが伝わると嬉しいです。

 

 

 

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タイトル ライター

アイ・ラヴ・ユア・スマイル
Youtube上の”sessions”とこれからのレコードのゆくえ

高橋健太郎
クワイエットボーダー
第1回 南米音楽の静かなる首都、ミナス
成田佳洋
マイケル・ジャクソンの思想
第1回 "Jam"とは何か
安冨歩

ピーター・バラカンの読むラジオ
ブルーズ・デイズ・イン・ロンドン
ポール・ジョーンズ インタヴュー

ピーター・バラカン
音楽の記憶と記録をめぐって 第1回 北中正和
ジャマイカ音楽の多角的諸検討
第1回 ニューエイジ・ステッパーズのファミリー・トゥリーを辿り直す
藤川毅
マスク・マイ・ヴォイス~
仮想する声、越境する身体 第1回
国分純平
ニッポンのラップ
序章 未来は誰の手の中?
磯部涼
More Than Liner Notes
「オール・カインズ・オヴ・ピープル」
ジム・オルーク
高橋健太郎
編集後記 高橋健太郎

 

ネット音楽雑誌ERISって凄くね?その1

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  • 2016年2月 9日(火) 16:24 JST
  • 表示回数 580
エンターテインメント

音楽雑誌ERISの本棚画像いや、あのー、えーっと、発刊された2012年創刊号から、購読申し込みはしていたんですよ。ただ、当時epubでダウンロードしてPCのFirefoxのepub readerで見てみたらレイアウトボロボロで「あ、こりゃダメだー」で見る気無くしてずっと放置してたんです。

ERIS 音楽は一生かけて楽しもう

で、3年くらい経って、新刊のメール連絡が来て、丁度ebookで読む本が無くなっていたんで「3年経てばレイアウト良くなってるかもー」と再度epub版をDLして手元のiPhoneとNexus5の読んでみたらレイアウトは少し良くなっていたんです。epubファイルが改善したのもあるかもしれないけど、創刊時はPCで読む以外考えていなかったけど、3年経って僕もスマホのepubアプリで読む知恵がついたんですね。

で、読み始めたらなんかすごい気合の入っている音楽雑誌で、のめり込むように読み始めました。一つ一つの評論やエッセイが本当に丁寧に書かれていて読み飛ばすのが勿体ない、なんどもなんども行きつ戻りつしながら味わいながら、書かれていることを咀嚼しながら読む価値のあるものばかりです。 

kenzee氏にブログの理想を見た!

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  • 2013年5月18日(土) 15:18 JST
  • 表示回数 2,906
エンターテインメント

kenzee観光第二レジャービル が面白くて最初から読み続けているんですが、やっと2008年5月31日まで来ました。日本の純文学を題材にした評論でありながら、架空人物を配して笑いがとれるコントが展開されたり、音楽に触れたりしながら、リラックスと緊張とが折混ざった素晴らしい読み物です。(画像は同ブログタイトル元ネタの梅田にある平田第二レジャービルの地図)

そして面白いのは、木村紅美、磯崎憲一郎、武田将明といった若手作家・評論家本人がコメント欄に登場してしまい、kenzee氏の評論に自らコメントすることが2008年5月までの時点で起こっていることだ。文壇の大御所ではない、若いからPC/internet使い慣れてる、ネットコミュニケーションに慣れている、という要素もあるとは思うが、でも本当はkenzee氏のふざけているようで真摯な評論に思わず本人がリアクションしてみたくなった、という現象だと思う。

kenzee氏のブログは文字ばっかりの真摯な文学・音楽評論である。でも、自分も楽しんでなおかつ読者も楽しませよう、という芸がある。

kenzee氏がケータイ小説隆盛を解き明かす

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  • 2013年5月15日(水) 17:15 JST
  • 表示回数 1,481
エンターテインメント

kenzee観光第二レジャービルを読んでて気がついたことのまとめです。

まぁ、そのう、スマフォ時代になって今更ケータイ小説の話かよ!って感じではあるんですが、2008年のエントリーだし、でもよく考えるとコンサルの永江一石さんも こんなエントリーを2011年にしてて、実はガラケーユーザーはあまり減ってないことから考えるとケータイ小説はこれからもまだ支持されるかもしれない環境は間違いなくあり、kenzeeさんが論じる日本の地方の風景とケータイ小説の姿とは間違いなく相関関係があると思われます。

「ニッポンの評論はどこへいくのか」その3(「11人座談会」文學界4月号)
このエントリーで語られる「ケータイ小説」の実相は目からうろこでした。

kenzee氏、文学評論の滅亡を嘆く

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  • 2013年5月15日(水) 15:14 JST
  • 表示回数 1,672
エンターテインメント

kenzee観光第二レジャービルを読み耽っています。

今、2008年3月31日。ここまで読んだ!

う!とってもとっても面白いです。ロックミュージックなどに触れながら文学をこんなに語る人がいたんだなー。この人、1996年から純文学書評を書き溜めて、ブログは2006年から書き始めてる。この堆積というか引出の多さというかホントに凄いわ。

2008年3月、kenzee氏は同月の雑誌「文學界」の特集「11人大座談会「ニッポンの小説はどこへ行くのか」を題材に語りまくる。

ニッポンの評論はどこへ行くのか。その1(「ニッポンの小説はどこへ行くのか」文學界4月号)
ニッポンの評論はどこへ行くのか。その2(文學界4月号)
「ニッポンの評論はどこへいくのか」その3(「11人座談会」文學界4月号)
「ニッポンの評論はどこへ行くのか」その4(11人座談会(文學界4月号)
「ニッポンの評論はどこへいくのか」その5(「11人座談会」文學界4月号)
「ニッポンの評論はどこへ行くのか」その6(「11人座談会」文學界4月号)

全然関係ないけど、僕がロッキングオン読み始めたのはこの頃。スティーブン・タイラー表紙だったと思うんだけど画像が無かった。

うわっ!kenzeeさんのレスに1ヶ月気がつかなかったorz

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  • 2013年5月 7日(火) 17:40 JST
  • 表示回数 3,993
エンターテインメント

ひとつ前のエントリ、 kenzeeさん、あんたとってもいいよ!音楽評論のあり方を考える にkenzeeさんご本人からレスがあったのに今日まで気がつきませんでした。ごめんなさい、ごめんなさい。<m(__)m><m(__)m><m(__)m><m(__)m>

これが2008年にでたとは信じられないんダ(植草甚一風)(aikoマラソン13、8thアルバム「秘密」前編)

いや、なんかkenzeeさんとこから結構アクセス来るなーとは思っていたんです。でもTBからだと勝手に思い込んでた。

 

kenzeeさん、あんたとってもいいよ!音楽評論のあり方を考える

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  • 2013年4月 4日(木) 15:52 JST
  • 表示回数 7,020
エンターテインメント

なんか音楽関係の記事を読んでたらレコメンドがあったので知ったブログ。めっちゃくちゃ面白い!

kenzee観光第二レジャービル

XX観光第Xレジャービルって、大阪梅田駅辺りの飲み屋や風俗がひしめき合っているビルに多い名前ですよね。自分の評論をサブカルチャーと位置付けるkenzeeさんにとって自分の作品はそういう類いのものだ、っていうネーミングなんですね。妙に納得した。

 

Sleepyhead Jaimieが示すミュージシャンの古くて新しい生活

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  • 2013年3月13日(水) 18:02 JST
  • 表示回数 2,240
エンターテインメント

Sleepyhead Jaimie、なんか往年のブルースマンのスリーピー・ジョン・エステティスみたいだな。いつも頭の中が眠いのかな?なんてことはさておいて、このSleepyhead Jaimie、メジャーレーベルはおろか、インディーズ事務所にも所属していないのに、ちゃんとご飯を食べられていると言う。

1997-98年くらいをピークにCD売上が下降を続け、日本の音楽産業の凋落が言われる中、音楽産業とミュージシャンは苦しい闘いを強いられている。こうした中、Seelpyhead Jamieのお二人は、悠々自適ではないけれども、好きな音楽をお客さんの前でプレイし続け、なんとか生活が出来ているらしい。「売れるまではバイトで食いつなぐのが当たり前」の時代にSeelyhead Jaimieの二人の活躍が音楽好きの僕には単純に嬉しい。

彼らが若手ミュージシャン育成プロジェクト Tokyo Boot Up! でその活動と生活実態を報告すると聞いたので参加してみた。

バンドの話なら、まずはPV見なきゃですよねー。

え?ステマって芸能人の大切な収入源でしょ?

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  • 2012年12月27日(木) 15:32 JST
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エンターテインメント

ステマ、ステマとワイドショーが五月蠅いという記事を昨日書いたが、ステマって芸能人の大切な飯のタネだと思うんだけど、そこをワイドショーが潰していいのか?というお話です。

こういう話題になると永江一石さんの記事がまた秀逸で、その名もアメブロ芸能人のステマ疑惑に残る謎。ジッチャンの名にかけて燃料投下が素晴らしかった。

  • グルメ番組で芸能人が「これは旨い!」っていうのはステマじゃないの?
  • 「はなまるマーケット」で薬丸君が商品紹介するのはステマじゃないの?
  • みのもんた・関口博が健康グッズやダイエット法を紹介するのはステマじゃないの?
  • どれも「広告」と断ってはいないよね?逆に「商品・サービス提供先から一切の金品・謝礼・便宜を受けていません」とも言わないよね?
  • 商品売り込みの現場では「X局の有名番組ZZZで取り上げてもらえば一挙に火がつくのに・・。300万円持って来い、と言われた」とかよく聞くんですが、これはデマなの?
  • なによりも、上記のような現場が無くなれば芸能人は食い扶持が減るんじゃないの?それでもいいの?

ペニーオークション: ステマ、ステマと五月蠅いなぁ

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  • 2012年12月26日(水) 14:55 JST
  • 表示回数 1,241
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ペニーオークション、ネットでは以前から「入札ごとに手数料を取る悪徳詐欺サービス」として有名だったが、そこに芸能人が絡んでいたことから、テレビ・新聞などの守旧メディア騒ぎになり、最近はワイドショーなどではお祭り状態だ。

今日も朝の番組で「はいはい、ステマ、ステマ」みたいな2ch状態。こんな報道をしていた。

街で見つけた女の子。美容系のブログを長く自分で書いている。「前に知らない人からメールがあって『当社の商品を使ってみてよかった』という記事を書いてください。その記事からの売上に応じて手数料を払います。」と言われたけど怖かったからやらなかった。だそうだ。

え?これってメールでのアプローチを除けば普通のアフィリエイトじゃん?番組では「これがステマです!」と騒いでる。ネット使っていない人にはアフィリエイト分からないのかもしれないが、説明している人テレビ局社員と思われるけど30代だよ?50代60代のおっさん・おばさんじゃない。テレビ局社員のネット・リテラシーも相当低いんだな。

企業がブロガーに記事依頼をするのは法律的に問題ないし、嫌なら断ればいいだけ。もしくは「商品がいいか悪いか、自分の判断で記事を書いていいか?」って言えばいいだけのこと。

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